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【2018年度GDOアマ事前情報(2)】ブロック構成・上位大会カットラインについて

GDOアマ情報発信基地 [2017/12/19]

選手のみなさま、お世話になっております!

さて、2018年度事前情報の2日目は、ブロック構成・上位大会カットラインについてです。

<シングルスは九州、ペアは関西が2部制!チームは関西が3部制!>

エリアにつきましては一部統合、名称変更がございます。
特に、中国エリアは恐縮ですが予選会の開催をせず、四国と統合し中四国エリアとして1日決勝開催といたします。
これにより、予選・決勝形式での開催は関東・関西・中部・九州の4エリアになりました。

シングルス戦は九州がA・Bの2ブロック、ペア戦も関西もA・Bの2ブロックです!
チーム戦も関西でA・B・Cの3ブロック構成にします!
ブロックが増えたエリアでは当然、予選会の開催回数も大幅増!ぜひ多くのご参加をお願いします。

◇シングルス戦
シングルス戦
◇ペア戦
ペア戦
◇チーム戦
チーム戦

<一部クラス&エリア1日決勝のカットライン変更!上位大会進出者増!>

2017年度は、予選→決勝で40%、決勝&エリア1日決勝→全国を15%で一律設定しましたが、これを変更します。
一律設定ではなく、クラスと開催形態に応じて設定といたします。詳しくは下図をご覧ください。

クラスとカットライン

まず、レディスクラスは大幅にカットラインを下げました。
レディスクラスは性質上、予選会ごとの参加人数が最も少なく、各決勝大会も1名しか全国に進出できないという状況が続いていました。
あまりに狭き門でありましたので、出場しても全然上位大会に通過できない!という嘆きも多くいただきました。
楽しく気軽にご参加いただけるよう、大幅チェンジに至りました。

また、上位クラスへの挑戦をしやすくするため、エキスパートクラスとシニアAクラスのカットラインも下げております。
レギュラー80クラスや、(新設ですが)シニアBのスコア上位になるような方々にはぜひ上位へのステップアップを目指していただければと思います。

加えまして、エリア1日決勝から全国大会へのカットラインも下げました。
1日決勝で開催するエリアは主要都市圏から離れることもあり、どうしても開催回数が少なくなります。
また、地元の方のみならず、遠方からご参加いただく方も少なからずいらっしゃいますので、
地方活性化&遠方ボーナスの意味も込めまして、25%の方(4人に1人)に全国の切符を差し上げる大会にします。


とにかく、ブロックが増えます(中国エリアの方はすみません・・・)&上位大会に進出しやすくなります、ということをお伝えいたしました。
明日は、地味ですが競技ルールについてお伝えしたいと思います。


・・・さて、長い記事を最後までご覧いただいた方にだけ、耳よりプチ情報です。
来年度は九州エリアが熱くなりそうですよ。
ペア戦・チーム戦の決勝会場は、シングルス戦全国大会でおなじみの・・・?
そして、シングルス戦のどちらかのブロック決勝会場はなんとあの超名門・・・!?
オフィシャルではまだお伝えできない段階なので、ここまででご容赦ください。

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